FUTABA(S-FHSS)はセンターパルスを1,520にしています。
WDAでは、FUTABA(S-FHSS)に合わせて
センターパルスを1,520にして、機体とプロポを設定しています。
そのようにすることで下記のメリットがあります。
すべて同じモデルでフライト可能になる
弊社のセットアップ方法にすると、すべて同じモデルでフライトすることが可能となります。
今までのように機体ごとにモデルを作る必要がなくなります。
何機でも一つのオリジナルモデルで飛ばせるのは楽ですね。
CLIなどの設定をせずに バインドのみですぐにフライト可能になる
普通なら機体を購入したら、バインドをしてパソコンでBetaflightとつないで、各種設定・水平出しをして、テストフライトをして、自分のフライトに合ったPIDに微調整して・・・
と、きちんと環境を整えるまで相当な時間を要します。
しかしWDAでご購入いただくと、上記の設定を全て完了したうえで発送いたしますので、届いたらバインドのみですぐにフライトが可能となります。
注意点
CLIの保存
機体が届いたらすぐにBetaflightにつないで『CLI』に『dump』と入力し、『#name』以下のプログラムをコピーしてメモ帳に保存しておきましょう。
何かあったときにリカバリーが可能となります。
トリムやエンドポイントを触らない
プロポのデジタルトリム(黒いトリムスイッチ)やエンドポイントは変更しないでください。
水平出しをスティック操作で行なうことで正確な水平出しが可能となります。
詳しくは添付の説明書に記載してあります。
上記の設定が難しい場合は、送って頂ければ設定いたしますので、お気軽にお問い合わせください。