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Q&A

Q.空撮用マイクロドローン『Vespa』を業務で使用したいのですが

『第3級陸上特殊無線技士』を取得していることが前提となります。

順番といたしましては、

1.JUTMの賛助会員(3万円/年)になる。

2.業務用VTXを購入する。
HN10T (VTX) 5.7GHz 映像 送信機 (10mW。屋内使用限定でJUTM加入不要)
または
VTX-Mini(SCOUT VS600 MINI 日本仕様)(25mW/100mW/200mW/300mW)

3.開局手続きをする。
※『HN10T (VTX) 5.7GHz 映像 送信機』を選択された場合は、ボーダックで代行していただけます。

4.弊社まで業務用VTXをを送る。
※『VTX-Mini(SCOUT VS600 MINI 日本仕様)』を選択された場合、送付の必要はありません。

5.弊社で『Vespa』にVTXの取り付けをさせていただきます。
※他の機体でも大丈夫です。

手続き終了まで3か月ほどかかります。
ちなみに、ドローンを飛ばすにあたっては練習機も必要になるため、
『第3級陸上特殊無線技士』を持っていても、
結果的に『第四級アマチュア無線技士』以上の免許も必要になります。

代行申請も可能です。
詳しくはこちらをご参照ください。
ドローン用VTX 開局申請の代行について